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2014 春の京都まったり旅 ~スターバックスコーヒー 京都烏丸六角店~ [旅日記]

歩き疲れたのでコーヒーブレイク★

「スターバックスコーヒー京都烏丸六角店」は、
紫雲山頂法寺(六角堂)に隣接するビルの1階にあり、
京都市の条例によって烏丸通から六角堂が見られるよう、
全面ガラス張りの開放的な作りとなっています。


幸運にも窓際の一人掛けソファー席が空いていました。
こちらには何度か訪れた事がありますが、
この席に座れたのは初めてなので嬉しい!



窓の外には六角堂。゚+.(・∀・)゚+.゚
夜はライトアップされるので、
また違った雰囲気で楽しめると思います。


全国各地津々浦々に存在するスターバックスコーヒーですが、
個人的に萌えスタバランキング1位に推せるかもしれません。
(2位は三条大橋のスタバ)
お寺さん好きな方には特にお勧め★
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2014 春の京都まったり旅 ~六角堂~ [旅日記]

醍醐寺で桜酔いしそうなくらいに桜を満喫した後は、
地下鉄に乗って烏丸御池に移動。

紫雲山頂法寺は京都の中心部に位置する天台宗の寺院で、
六角堂の愛称で親しまれています。
華道家元である池坊発祥の地としても有名ですね。


ビルの谷間にたたずむ境内を彩る御幸桜。


咲き始めは白ですが、徐々に濃いピンク色へと移り変わります。


こちらを訪れるたびに、なんだかパワーを貰えるような気がします。


御幸桜以外の八重桜も素敵★
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2014 春の京都まったり旅 ~醍醐寺~ [旅日記]

2つ前の記事でもちらっと触れましたが、
この週末はなみはやドームで開催された、
世界フィギュア大阪エキシビションの観戦と、
京都の桜を愛でに、関西弾丸日帰り旅行を敢行しました。

まず、最初に訪れたのは豊臣秀吉の「醍醐の花見」でもお馴染みの醍醐寺。
貞観16年(874年)に開山された真言宗醍醐派総本山の寺院で、
広大な敷地には約1,000本もの桜が植えられています。
せっかくの機会なので、三宝院、伽藍、霊宝館の3枚つづり共通券を購入。





お見事!。゚+.(・∀・)゚+.゚

醍醐寺の枝垂れ桜は早咲きで知られているので、
若干盛りを過ぎた桜もありましたが、
様々な個性的な品種の桜が植えられているので、
十二分に楽しめました。

桜酔いしそうなくらいに桜を堪能できて満足です★
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伊奈波神社で初詣 2014 [旅日記]


今年も岐阜市の伊奈波神社まで初詣に行ってきました。
伊奈波神社は岐阜県で最も多く初詣参拝客が訪れる神社で、
地元の方には「いなばさん」の愛称で親しまれています。


黒龍大神が奉られた黒龍社も抜かりなく参拝。
どうやら「いなばさん」と龍は切っても切れないenがあるようです。



おみくじの結果は「中吉」。
「人生観の変わるような出来事に遭遇するが、
 それを気付かず逃してしまう場合も。」
超鈍感な私涙目・・・(ノ∀;)
誠実さを忘れず注意深く生きろという事ですね・・・。


今年はあえてガーリーテイストのお守りを選択してみました。
銀色の刺繍が良いアクセントになっています。


図らずも近所の氏神様でいただいたお守りも愛らしい雰囲気。
2014年は私の中でラブリーブームが到来しているのかもしれませんw
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定光寺の紅葉 2013 [旅日記]

思い立ったら即紅葉!
好天に誘われるように日曜日も近場の紅葉を楽しんできました。

名古屋市内から普通電車に揺られる事20分。
トンネルを抜けるとそこは別世界!

JR定光寺駅は崖に吸い付くように建てられており、
近くに有名な廃墟が存在する事もあって鄙びた風情を醸し出しています。
(特に夜間はタヌキでも乗りこんできそうな雰囲気。)
しかしこの日は近くの愛岐トンネル群が一般公開されている事も重なって、
大いに賑わいを見せていました。



応夢山定光寺は尾張徳川家の菩提寺で、
本堂や徳川義直の廟所(源敬公廟)等が重要文化財に指定されています。


。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!




駅から続くゆるやかな登り坂と165段の石段が
若体に堪えましたが(←どこが若体やねん!)
古刹に映える美しい紅葉が拝めて満足です★


★ おまけ画像 ★

定光寺公園の四季桜。
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禅隆寺の紅葉 2013 [旅日記]

先日、お散歩がてら近場の紅葉を愛でてきました。

禅隆寺は1623年に創建した臨済宗妙心寺派の寺院で、
名古屋市東区の市街地に位置します。


こじんまりとしながらも手入れの行き届いた美しい庭。



名古屋の街中でこのような素晴らしい庭に出会えるなんて、
なんだか感無量です(´;ω;`)ウウッ



訪れたのは11月23日の土曜日。
大通りに面した楓は赤く色づいていましたが、
庭内はまだまだ青葉も見受けられたので、
この週末に見頃を迎えそうですね。
ひょっとしたらもう一度行っちゃうかもしれませんw
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豊川稲荷 [旅日記]


B-1グランプリを楽しんだ後は豊川稲荷でお参り。
豊川稲荷は正式名称を「円福山 豊川閣 妙厳寺」と言い、
日本三大稲荷の一つとしても知られています。
都内に分院があるので、東京の方にも馴染みがあるかもしれませんね。


お稲荷さんといえば一般的には神社のイメージですが、
こちらは曹洞宗のお寺さんになります。
この日はB1特需で多くの参拝客で賑わっていました。



授与所にてお守りフェチの心をくすぐる逸品を発見!
もちろん光の速さで入手。


2匹のおきつね様がきゃわわ(*´д`*)


地模様に花刺繍が入っているのも愛らしいです。


行きの名鉄混雑地獄に懲りて帰りはJRにしましたが、
人身事故に巻き込まれて車内に1時間半近く缶詰になる羽目に・・・。
同じ県内のはずなのに恐ろしく移動時間を要した豊川旅でした。
_ノ乙(、ン、)_ グッタリ
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日本庭園とケーキを愛でる京都旅その3 -詩仙堂丈山寺- [旅日記]

円通寺から最寄りの駅まで歩く事20分。
(いや、途中で道に迷ったので30分以上かw)
叡山電鉄に揺られて次の目的地に向かいました。

詩仙堂は徳川家の家臣で文人でもある石川丈山が隠居のために作った山荘で、
現在は丈山寺という曹洞宗の寺院になっています。

京都の中心から離れた静かな地にあるにもかかわらず、
超人気スポットのために凄まじい混雑っぷり。
三連休の中日だったので仕方ないのかもしれませんが、
これでも紅葉のハイシーズンと比較すれば許せる範囲なのかも・・・。
(門外に長蛇の列ができていて入場を断念した経験あり。)


人が写りこまないよう涙ぐましい努力の跡が見られる画像( ;∀;)



庭園には季節の植物がさりげなく植えられており、
春夏秋冬の風情が楽しめるようになっています。


詩仙堂の雰囲気を作る名脇役(準主役レベルかも?)である鹿威し(ししおどし)。
元々は野生動物を追い払うために設置された仕掛けなので、
昔はこの庭に鹿さんがうろちょろとお邪魔していたのですね。


すいてれば 最高なのに 詩仙堂 _| ̄|○ il|!
(みわぽん心の俳句)

平日の真冬の朝なら丈山の気持ちになって、
穏やかな気持ちで庭を眺められる・・・かもしれませんw
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日本庭園とケーキを愛でる京都旅その2 -円通寺- [旅日記]

実相院からバスを乗り継ぎ、さらに歩く事10分。
次の目的地であるenII(←言うと思ったw)・・・いや、円通寺は、
四方を山に囲まれた静かな場所にあります。

ひとり歩きの京都 ひとり歩きシリーズ
お気に入りのガイドブック「ひとり歩きの京都」の解説文を読んでから、
ず~っと行きたかった場所なので、念願が叶って嬉しいです。
残念な事にこの本は絶版となってしまったようですが、
地味ながら他のガイドブックと一線を画するような充実した内容なので、
興味がある方は中古本を探してみましょう。


円通寺は元々は後水尾天皇の山荘として建てられ、
修学院離宮ができてからは臨済宗妙心寺派の寺院となっています。


こちらの最大の見どころは比叡山を借景とした枯山水庭園。
あまりの美しさに言葉を失いました・・・。


比叡山を写しこむために露出を抑えて撮影しているために、
画像でその美しさを十分に伝える事ができないのがもどかしいです。
(単に写真の腕が無いだけでは・・・などと無粋な突っ込みはやめましょう♪)


後水尾天皇がこの幡枝の地を探し当てるまでに、
なんと12年もの月日を要したとの事。
何年か前にこの地に高層マンションの建設話が持ち上がりましたが、
京都市の景観条例が制定されてこの眺望が守られる事になりました。
ずっとずっと眺めていたくなるような素晴らしい景色です。

長居をするとご住職の解説テープを何度も何度も聞く事になるのと、
若干苔の元気がなかった点は気になりましたが、
個人的に京都の好きな庭ベスト3に入るくらい気に入りました。
非常にアクセスの悪い場所にありますが、
ご住職の解説テープを暗記するくらいの勢いで訪れてみたいですw
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日本庭園とケーキを愛でる京都旅その1 -岩倉実相院- [旅日記]

先日はテディベアフェスティバルに参加しつつ、
初秋の京都を満喫してきました。

ホテルをチェックアウトして向かった先は実相院。
1229年に静基僧正によって開基された、
皇室とゆかりのある門跡寺院です。
岩倉という少々行きづらい場所にありますが、
宿を取った四条河原町から京都バス1本で行けるので、
意外と楽ちんでした。

実相院と言えば、すっかりお馴染みとなった床みどり。
美しく磨き上げられた床に映し出される緑が、
幻想的な雰囲気を醸し出しています。

床みどりは写真撮影禁止なのでパンフレットで代用。

昨年、紅葉シーズンの様子がテレビで放映された際は、
超すし詰めでカオスの様相を呈していましたが、
朝の時間帯だった事もあって拝観客は私以外には1組のみ。
美しい床みどりを貸切で心ゆくまで満喫させていただきました(*´∀`)



比叡山山系を借景としたダイナミックな枯山水の庭。

jissouin5.jpg
池泉回遊式庭園は静かで落ち着いた雰囲気。


庭のどこかに苔むしたうさぎさんとカエルさんがいらっしゃるので、
探してみましょう★
ちなみに池には本物のカエルさんが生息しているそうです。


実相院で入手した陶器製のミニミニカエル。
台紙には「お宝かえる 若がえる 無事かえる 使ったお金が又かえる」と
ベタな洒落・・・ありがたいお言葉が書かれています。
なんと! このカエルさんのお守りを持っていて、
宝くじに高額当選した方がいらっしゃるとの事!
これはもう年末ジャンボ宝くじに超期待しちゃいます*.+(0゚・∀・) *.+
もし7億円が当たったら京都に移住したいです(真顔)。
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