SSブログ

日本庭園とケーキを愛でる京都旅その4 -パティスリータンドレス- [おやつとごはん]

(賑やかな)詩仙堂の庭を楽しんだ後は、大好きなパティスリーへ。
パティスリータンドレス(patisserie Tendresse)は
一乗寺の住宅街にある隠れ家的なパティスリーで、
お菓子のクオリティーを維持するために週3日のみ営業しています。

到着時には既に種類が少なくなっていたので、
今回はムース系以外をオーダー。

コキーユ・ドゥ・ムラング
さっくりしたメレンゲの上に生クリームがたっぷりぷり載せられています。
生クリームがミルキーで美味しい!
このまま生クリームの海で溺れたいくらい(*´д`*)
メレンゲとクリームを一緒に食べるとさらに美味しさ倍増!
シンプルながら素材の良さが光るお菓子でした。


フランボワジエ
ピスターシュのビスキュイにブランデーが香るクリームと
フランボワーズがサンドされています。
これまた美味しくて参りました。
それぞれの素材が奏でる繊細なハーモニー♪

あっ、画像が急に貧相になったのは、iPhone5Sに機種変したばかりで、
シャッター音が出ない無音カメラアプリに慣れていなかったせいです(;´∀`)


ここまでかなりの距離を歩いて疲れていたので、
ドリンクは自家製レモネードを注文。
超フレッシュ、かつ、ほのかにハーブの隠し味が効いていて、
乾いた体が瞬時に生き返るようでした。
しかもケーキの邪魔をしない絶妙な甘さ。
素材にこだわりがあるお店はドリンクも手を抜かないのだと感動しました。

現在、大手ホテルによる食品の偽装表示問題が次々と発覚していますが、
(ミシュランの掲載店もある・・・という事はミシュラン調査員も見抜けなかった模様)
本当に素材にこだわった正直な店が増えると良いなと思います。
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。